東山校友会

東山校友会は会員相互の親睦を図り、東山中学・高等学校の発展に寄与することを目的としています。

寄付金募集
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東山中学高等学校卒業生の皆様をはじめ、関係の皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素より本会の運営に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度、東山中学高等学校の同窓会組織である東山校友会会長に改めて就任させていただきました。歴代会長、役員の皆様を始め、会員の皆様が長年にわたり築き上げてこられた東山校友会が、ますます発展いたしますよう、初心に帰り務めさせていただく所存でございます。

また、東山中学高等学校の更なる発展を、他の外郭団体と連携し、共にしっかりと支えられる組織といたしたく存じます。

どうぞ、今後も相変わりませず東山校友会にご協力賜わりますとともに、ご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げます。

令和4年7月1日

東山校友会
会長 伴戸 恒夫

名誉顧問

  • 昭和29年(1954年)

    小島 廣政

  • 昭和21年(1931年)

    田中 正夫

  • 昭和32年(1957年)

    由里本 出

  • 昭和46年

    石川 順之

  • 学校長(昭和59年度卒)

    塩貝 省吾


会長

  • 昭和51年

    伴戸 恒夫


副会長

  • 昭和51年

    久保 勝郎

  • 昭和60年

    平井 誠一

  • 昭和52年

    白石 方一



会計

  • 昭和45年

    岡野 孝治

  • 昭和45年

    水戸 昌二


会計監査

  • 昭和41年

    布施 栄一

  • 昭和47年

    山本 進一


常任幹事

  • 昭和47年

    磯貝 元啓

  • 昭和48年

    浅沼 光晴

  • 昭和52年

    稲田 力

  • 昭和52年

    河波 忠兵衛

  • 昭和54年

    佐藤 裕久

  • 昭和56年

    島田 昭彦

  • 昭和56年

    林 功

  • 昭和58年

    池端 寿生

  • 平成4年

    北村 直史

  • 平成7年

    村山 祥栄


幹事

  • 昭和45年

    松原 公太郎

  • 昭和47年

    二十一 浩

  • 昭和47年

    山本 精一

  • 昭和47年

    川合 智也

  • 昭和53年

    大久保 武右衛門

  • 昭和53年

    髙城 正明

  • 昭和54年

    一澤 洋二郎

  • 昭和55年

    奥田 昭人

  • 昭和55年

    山田 敏詩

  • 昭和58年

    鳴海 力之輔

  • 昭和59年

    近藤 祐二

  • 昭和59年

    稲端下 裕貴

  • 昭和60年

    髙橋 正人

  • 昭和61年

    西村 政起

  • 平成元年

    室 公博

  • 平成2年

    大角 安史

  • 平成5年

    宮本 武史

  • 平成10年

    髙田 祥弘

  • 平成11年

    福井 樹

  • 平成16年

    髙橋 一也

  • 平成19年

    太田 侑馬

第1章総則
第1条(名称)

本会は、東山校友会(以下、「本会」という)と称する。

第2条(事務局)

本会の事務局は、東山中学・高等学校内(京都市左京区永観堂町51番地)に置く。

第3条(目的)

本会は、会員相互の親睦と連携を図り、東山中学・高等学校の発展に寄与するとともに、在校生の活動支援を目的とする。

第4条(事業)

本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。

  1. 東山中学・高等学校の教育事業への協力、支援。
  2. 東山中学・高等学校の外郭団体への協力。
  3. 本会会員の親睦と研鑚。
  4. その他、本会の目的達成に必要な事業。
第2章会員
第5条(会員)

本会の会員は、次の通りとする。

  1. 正会員東山中学高等学校の卒業生。
  2. 特別会員東山中学高等学校の教職員ならびに退職教職員。
第6条(会費)

正会員は、終身会費として、在学中に入会預納金として納める。ただし、特別会員は会費を徴収しないものとする。

2. 本会の目的達成に必要である特別な事業は、臨時会費を徴収することができる。

第3章役員
第7条(役員の種別)

本会に次の役員を置く。

  1. 会 長1名
  2. 副会長3名
  3. 会 計4名
  4. 常任幹事10名以内
  5. 幹 事20名以内
  6. 会計監査2名
第8条(役員の選任)

本会の役員の選出は、次の通りとする。

  1. 会長は、正会員より会長選考委員会で選出し、幹事会で承認し、総会で報告する。
  2. 副会長は、正会員より会長が指名する。
  3. 会計は、正会員より2名、特別会員より東山中学高等学校校長推薦の2名を会長が委嘱する。
  4. 常任幹事は、正会員より正・副会長会で選出し、会長が委嘱する。
  5. 幹事は、正会員より正・副会長会で選出し、常任幹事会で承認する。
  6. 会計監査は、正会員より常任幹事会で選出し、会長が委嘱する。
第9条(役員の任期)

本会の役員の任期は次の通りとする。

  1. 会長の任期は1期3年の2期6年までとする。
  2. 会長以外の役員の任期は1期3年とする。ただし、再任は妨げない。
  3. 期半ばで選出された役員の任期は、その期の末までとする。
第10条(役員の職務)

本会の役員は、次の職務を行うものとする。

  1. 会長は、本会を代表し、会務を統括する。
  2. 副会長は、会長を補佐し、会長不在の時はその職務を代行する。
  3. 会計は、本会の会計を司る。
  4. 常任幹事は、会務の円滑な運営を図る。
  5. 幹事は、本会の会務を処理する。
  6. 会計監査は、本会の会計を監査する。
第11条(名誉顧問)

本会に名誉顧問を置くことができる。

2. 名誉顧問は、本会への功績のあった会員より会長が推薦し、常任幹事会の承認を経る。

3. 名誉顧問は、本会の目的達成に必要な事項について、会長の諮問に応じる。

第4章会議
第12条(会議)

総会は会員をもって構成し、幹事会の決議事項および会計、事業等の活動報告をする。

2. 正・副会長会は、会長・副会長をもって構成し、本会の目的に沿って会務を運営する。

3. 常任幹事会は、幹事を除く役員で構成し、本会の目的達成に必要な事項を協議・審議する。

4. 幹事会は、役員をもって構成し、会則の定める重要事項を決議する。

5. 委員会は、委員長および委員をもって構成し、設置目的を遂行する。

第13条(招集)

定期総会は年に1回開催し、臨時総会は必要に応じて、会長が招集する。

2. 正・副会長会及び常任幹事会は、必要に応じて会長が招集する。

3. 幹事会は、定期に2回開催するものとし、会長がこれを招集する。

4. 委員会は、委員長が必要に応じて招集する。

第14条(議長)

総会ならびに諸会議の議長は会長の指名による。

第15条(議決)

会議の議決は、出席者の過半数で決し、可否同数の場合は議長が決する。

第5章会 計
第16条(会計)

本会の会計は、会費・寄付金及びその他の収入をもってあてる。

2. 本会の寄付金として、1口2千円を募ることができる。

第17条(会計年度)

本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第6章雑 則
第18条(会計年度)

この会則に定めなく、措置が必要と思われる事項については、会長がこれにあたる。

附則
  1. 本会則は、平成22年7月1日から施行する。
  2. 平成27年6月20日一部改正。

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