8月19日～24日にわたり、向島西テニスコート・京都府立山城運動公園テニスコートで開催された、「近畿高等学校テニス大会京都府予選」にて、東山高校テニス部は、OBの協力を得た合宿の成果を発揮して、本戦にシングルス21人中11人、ダブルス10組中6組が出場しました。

そして、男子ダブルスでは、2年の中村和暉くん（京田辺市立大住中）・1年の小路博隆くん（湖南市立日枝中）のペアが優勝を遂げました。

これにより、9月17日～19日にわたり和歌山市つつじが丘テニスコートで開催される近畿大会にむけては、男子シングルスで中村和暉くん・小路博隆くん・1年の梅林侑馬くん（綾部市立綾部中）・2年の宮川翔伍くん（東山中）・2年の森進一くん（茨木市立三島中）・1年の開清弥くん（島本町立第二中）の6人が出場権を得ました。また、ダブルスでは、中村・小路ペア、森・宮川ペア、開・橋本史之進（南宇治中）ペアの3組が出場権を得ました。